概要
〇登場回:第21話 宇宙指令 M774
ウルトラQに登場した、キール星人の送り込んだ
地球のエイによく似た怪獣。
見た目はエイの姿に黒く塗りつぶした丸い眼球と
ニヤリと不気味に笑った口元が特徴。
場面は万城目たちがクルーズ船に乗って、
トランプで遊んでいる微笑ましいシーンから
始まり、勝負に負けた由利子は気分転換に
部屋から出ていくことに。
歩いている途中で落ちていた人形を拾った由利子に、
突如、『ルパーツ星人のゼミ』と名乗る存在が
『ボスタング』を地球に送り込んだことを
語り掛ける声が聞こえる。
由利子が起こったことを万城目たちに話している
あいだに、地球へ飛来した物体は光を発しながら
海底へと沈み、まるで孵化するかのような動きを始める。
果たしてボスタングとはなんなのか。
そして警告をしてきたルパーツ星人とは
一体何者なのか…
能力
水中での活動を主とする地球のエイに姿の似た怪獣。
光線などを吐いたりはしないが、その体躯を活かした
体当たりが最大の攻撃手段である。
ほかには音にかなり敏感なようで、ゼミいわく
船のエンジン音などに反応し攻撃を仕掛けるとのこと。
逆に音を発さないものには攻撃をしないことから、
視覚よりも聴覚が異常に発達していると推測される。
劇中での活躍
光を発しながら地球へ襲来し、そのまま海底で
孵化を始める。
孵化したあとはキール星人の命令なのか本能なのか、
海上を航行するタンカーに体当たりをして炎上させ、
タンカーを沈めてしまった。
ルパーツ星人であるゼミが地球へ到着してからは、
彼女の説得を受けた万城目たちが航行する船の
船長にお願いし船に乗せてもらうことになる。
その後、乗船した船からボスタングの姿を確認し、
攻撃を開始しようとするが、ゼミはボスタングが
通常の攻撃では倒せないことと、エンジン音などに
反応して攻撃を加えてくることから、一旦エンジンを
停止させて様子見することとなる。
救援を呼ぶことには成功するが、500人の観光客が乗った
船が近くを航行していたため、その船の身代わりとなる
形で再びエンジンを再稼働させ、ボスタングの攻撃を
誘発することとなる。
万城目たちが乗った船からの砲撃により、
ボスタングは標的を観光船からこちらの船に
変えることに成功。そして、航空救援隊が駆けつけ、
ボスタングへ砲撃を開始する。
水中での活動を前提としているボスタングにとって、
空を航空する航空機への攻撃は一切できず、
回避に徹していたが、水上へ一瞬姿を現したところを
砲撃した弾丸がボスタングに見事命中したことで、
木っ端微塵となり、生命活動を停止した。
感想
突如宇宙人が語り掛け、地球へと警告を発する場面から
始まる今回のエピソード。
キール星人の姿は確認できず、ボスタングも
姿形だけなら地球のエイがそのまま大きくなったような
存在であったため、キール星人は果たして何の目的で
ボスタングを放ってきたのか、その真意は不明のまま
物語は終わることとなるため、若干消化不良であり、
ボスタングも決して強いとはいえないため、
イマイチ迫力には欠けているエピソードであった。
皆様は今回の話しを通じて「ウルトラQ」に
興味をお持ちになりましたか?
もし興味をお持ちになった方や、
気になる点がございましたら、
コメント欄に記載していただけますと、
対応させていただきますので、
お書きいただけますと大変嬉しく思います。
余談
・現実のエイは平均で全長1m~2mほどであり、
ボスタングは公式サイトでは50mと記載されており、
姿形だけなら地球のエイがそのまま巨大化した
ような存在であるが、エイの特徴であり武器でもある
尾を使った攻撃が劇中には無いという
意外な一面がある。
関係リンク先
〇今回紹介した怪獣については、以下のリンクから
宇宙エイ ボスタング – キャラクター – ウルトラマン・円谷プロ公式https://m-78.jp/character/ultraq_bostang/
〇ウルトラQ(作品)については、以下のリンクから
ウルトラQ(キュー) – 映像作品 – ウルトラマン・円谷プロ公式https://m-78.jp/videoworks/ultra_q/#overview
〇ウルトラQシリーズに関するグッズについては、以下のリンクから
作品絞り込み – グッズ種別 – ウルトラマン・円谷プロ公式https://m-78.jp/goods/category/works_search/?works_master=ultra_q&works_paged=1
次回の記事について
今回は第21話に登場した「宇宙エイ ボスタング」の
記事を投稿いたしました。
次回は同じく第21話に登場した、
「ルパーツ星人 ゼミ」の記事について
投稿して参ります。
今回の記事で興味を持っていただいた方は、
ぜひリンク先から怪獣の姿をご確認くださいませ。
今回の記事は以上となります。
また次の記事でお会いしましょう。

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